山形県の羽黒山は、月山、湯殿山とともに出羽三山と呼ばれており、羽黒山にある出羽三山神社は2千段を超える石段が有名です。
石段の途中にある「羽黒山五重塔」は建ってから1,000年以上経つ建造物で、あの平将門創建と伝えられている国宝です。
その国宝が、令和改元記念として内部を特別に一般公開しています。1階の様子や心柱を観ることができる得難い機会です。
二度とお目にかかれるとはおもえない貴重な体験。期間は今年の11月30日(土)まで。可能であればぜひ観ておくべきとおもいます。お見逃しなく。
拝観チラシはこちら(山形県HPより)
