11cm×4.5cmという小振りのスマートフォンのようなサイズで重さはわずか90g。メーカーのキャッチコピーは「アソビカメラ」。腫物を触るように取り扱うのではなく、カラビナでバッグやベルトに引掛けておき、気が向いたらバシバシ撮っていくスタイル。衝撃や防水にも対応しているので、普通の取り扱いレベルではまず安心といえそう。
記録メディアはminiSDカード。動画も可能。ストラップも取り付けられるし、三脚ねじ穴もあるので、ファインダーがないことを除けば、一般的なデジカメと同じように使えます。
モニターがないため、どんな写真が撮れたかその場ではわからないので、フィルム時代のワクワク感が甦ってきます。それでもすぐに確認したい!という向きにはBluetoothやWi-fiでスマートフォンに同期できるアプリが準備されているのでご安心を。
ちなみに、10月29日にはピカチュウカラーのモデルが発売されます。
ピカチュウモデルスペシャルサイトはこちら