2020年05月21日

温度調節電気ケトル SK-D171

 飲み物を淹れるときの適温は、コーヒーは95℃前後、紅茶は95〜100℃、日本茶は茶葉によって淹れ分けて熱湯から60℃まで、といわれています。

 美味しく飲みたいのはやまやまですが、いちいち温度計のお世話になるのは億劫なので、温度調節ができるケトルがあると便利です。とはいえ、コーヒーだから95℃を維持、紅茶だから95℃以上を維持、とか、きっちり温度設定ができる製品でないと意味なさそうです。

 その点、シロカの「温度調節電気ケトル SK-D171」は1℃単位で温度設定ができるのが特長で、コーヒーと紅茶の使い分けもこれなら大丈夫といえます。

 お湯を沸かすときは、設定した温度まで加熱して保温する「加熱モード」を選んで温度設定するだけ。温度設定を97℃〜 100℃にした場合は、96℃前後で保温するようになっています。

 容量は0.8リットルなので片手で持ちやすいし、注ぎ口は先端が細くなっていて、ドリップコーヒーのときに細く途切れずに注げるようになっているのもいいですね。




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2020年05月15日

数の悪魔〜算数・数学が楽しくなる12夜〜

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 「数の悪魔〜算数・数学が楽しくなる12夜〜」(エンツェンスベルガー著、ベルナー絵、丘沢静也訳、晶文社)は、「数の悪魔」による算数や数学が好きになる12のレッスン。タイトルに‘算数’とあるように、小学生のための入門書ですが、数学嫌いの大人にもおすすめです。

 算数や数学が大嫌いな少年ロバートの夢に、夜な夜な「数の悪魔」が現れ、数学の面白さを教えてくれるという内容。レッスンのタイトルは、1の不思議、0はえらい、素数の秘密、パスカルの三角形、といった懐かしくもあり、かつ、拒否反応も起こしそうなタイトルばかり。今読めば面白く感じるのが不思議です。

 本屋で見かけた本書の帯には「松丸亮吾さん推薦」とのコピー。彼を算数好きにしてくれた本だそうですが、読めばこのコメントに納得です。

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数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜 普及版
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ラベル:算数 入門書 数学
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2020年05月09日

映画 ゴジラ/キングオブモンスターズ

 映画「ゴジラ/キングオブモンスターズ」をテレビで視聴。映画館で既に観ていますが、ゴジラものは何度観ても飽きません。本作は「GODZILLA ゴジラ」(2014)の続編で、前作でのムートーとの戦いに巻き込まれて幼い息子を失った科学者夫婦がキーパーソンとなっています。

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 今回の目玉は、モスラ、ラドン、キングギドラの登場。「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964、東宝)がハリウッドで再現されたことには、「キングコング対ゴジラ」(1962、東宝)から劇場で観続けてきたおじさんにとって感慨深いものがあります。

 宿敵キングギドラ(本作では単に「ギドラ」)はなかなかしぶといですし、圧倒的な戦闘力です。モスラはゴジラをサポートして大活躍ですが、ちょっと不本意なのがラドン。尺に収まらなかったのか、2対2という構図にしたかったのか、格下に扱われていてラドンも不本意ではないかと余計な心配をしてしまいました。ゴジラとも対等に戦う実力を持つ反面、つがいとともに阿蘇山の溶岩に吞まれていく家族思いな怪獣なのですが(実はアクシデントという説もあり)。

 ストーリーは前作や「キングコング 髑髏島の巨神」(2017)とも無理なくつながる設定で新たなゴジラワールドを構築していて文句なしです。精緻で圧倒的な映像や特殊効果もハリウッドならでは。その一方で、人間が最強という傲慢な立ち位置ではない、ゴジラたち怪獣へのリスペクトは忘れていないところがうれしかったです。エメリッヒの「ゴジラ」(1998)とは大違い。

 音楽では、ゴジラのテーマとモスラのテーマが効果的に使われていて、映画館でもそうでしたが鳥肌が立ちました。最後の中島氏のショットといい、ゴジラへの敬意が感じ取れる作品です。もちろん、次回作につながるエンディングも◎です。

posted by せんじい at 19:31| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする