2019年01月25日

『54字の物語』

 氏田雄介著『54字の物語』は、54字だけで完結する超短編小説を90編収録した短編集です。

 「54字」は9マス×6行の原稿用紙に書かれていることに由来し、インスタグラムにしたときにぴったりな正方形になるからとのこと。

 54文字で表現するのは、俳句ほど凝縮しなくて済むのでとっつきやすいのかもしれませんが、それでもかなり推敲するとおもいます。

 収録作品を読むと、最後の文の落とし方がどれも秀逸です。



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2019年01月10日

ワニブックス 『視力と脳が若返る世界の絶景』

 ワニブックスの『視力と脳が若返る世界の絶景』は、世界の絶景写真を「1日1分見る」だけで眼の筋肉のコリを改善し、美しい写真を見ることで脳にも良い刺激を与えてくれるというトレーニングブックです。

 収録されているのは世界中の絶景写真。「イエローストーン国立公園」のような自然もあれば、「アンブレラ・スカイ・プロジェクト」といった華やかな風景も含まれています。

 スマホやPCで疲れた目を癒しながら脳のリフレッシュもできるというのは一挙両得ですね。



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2018年12月26日

竹林七草 『お迎えに上がりました。』


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 集英社文庫の竹林七草著『お迎えに上がりました。』は設定が面白い小説。路頭に迷っていた主人公(うら若き女性)は、国土交通省の臨時職員に採用されますが、配属されたのは「地縛霊」を立ち退かせる「幽冥推進課」という部署。さらに、同僚は全員妖怪w

 なかなかユニークな設定。集英社によると「公共事業系あやかしコメディ」だそうです。第3巻まで出ていて、人気を裏付けていると感じました。

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