2019年12月17日

「一年生になるまえに」

 年が明けると、あっという間に新学期。1月から3月は時間が早く経つように感じられます。

 「一年生になるまえに」は、くもんの入学準備シリーズ。小学校入学をひかえ、学習の準備状況を確認するドリルで、「さんすう」と「こくご」があります。

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 「さんすう」では、かず・たし算・ひき算・時計の読みを、「こくご」では、ひらがな・カタカナ・漢字の読み書きを確認します。どちらも「チェックリスト」がついているので、何が足りないか確認できます。




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2019年12月01日

『超効率勉強法』

 『超効率勉強法』(学研プラス)の著者はメンタリストのDaiGoさん。今まで行われてきた定番の勉強法は気休めか効率が悪い、とのこと。

 本書では、最短の時間で最大の成果を手に入れるための35のメソッドが紹介されています。

 キーワードは、「想起(思い出すこと)」と「再言語化(自分の言葉に置き換えること)」だそうです。

 昔知っていたらもっといい大学に入れたかも、とおもわせてくれる本。結局は本人の努力次第ですが、知ると知らないでは大違い。試験勉強は学生だけではなく、社会人になっても直面する現実ですし、年を取っている分、社会人こそ読んでおくといいかもしれません。



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2019年11月14日

トマス・ハリス 『カリ・モーラ』

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 『カリ・モーラ』(新潮文庫)は、あのトマス・ハリスの13年ぶりの新作サイコ・スリラー。という謳い文句に心躍らせて手に取りました。

 主人公は、獣医を夢見るコロンビア移民の25歳の女性、カリ・モーラ。対するサイコパスは臓器密売商。これにコロンビアマフィアのボスが絡んできます。

 主な舞台は主人公がアルバイトで管理している屋敷。この「薄気味悪い屋敷」の秘密に絡んだ犯罪者同士の争いに主人公が巻き込まれる、という構図。

 作品自体は面白いのですが、レクター博士ファンとしては、今回の悪役は小粒に感じました。「臓器密売商」というキャラ設定がもろにグロさを予感させますが。

 ヒロインのカリは魅力的なキャラでスクリーン映えすると感じました。サイコ・スリラーというよりも犯罪エンターテイメントという印象です。

 「ハンニバルよりも異常な猟奇殺人者vs羊たちの沈黙を超える美貌のヒロイン」。読むとわかりますが、この帯の文句、正直、盛りすぎですw

 トマス・ハリス作品だと知らなければ、一級のエンタメ小説ですが...。こうしてみると、ハンニバルシリーズは読者の想像力をかきたてる偉大な作品たちでした。レクター博士が魅力的すぎて、後に続く作品は苦労しますね。

posted by せんじい at 23:34| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする