ラグビー日本代表の活躍が目覚ましいです。アイルランドに勝てるなんて日本チーム以外は誰も想像していなかったのではなかったでしょうか。
ちゃんと試合を見たのは今回のW杯が初めて、というにわかラグビーファンですが、泥臭さ、自己犠牲、チーム一体、という、他のスポーツとは一線を画す側面は感じ取れました。ラグビーは輓馬、サッカーはサラブレッドというイメージが湧いてきました。
また、昨夜のNHKのスポーツ番組で解説の廣瀬氏の「目指しているものは目標ではなく目的」(うろ覚えですがこんな言葉だったはず)という発言も深いなぁとおもいました。
と、すがすがしいスポーツの香りを満喫していたら、ブックメーカーのオッズが急上昇、とのニュースも。ちょっと興ざめですが、これも強さの証明のひとつでしょうか。
ちなみに、記事に登場したブックメーカーは英国最大の「ウィリアムヒル」というブックメーカーで、アイルランド戦前のオッズが126倍であったのに対し、勝利後は67倍になったそうです。
